2017-06-02 第193回国会 参議院 本会議 第29号
一方、これまでも、古民家を活用し、会員制の農家民宿とすることで観光資源化、ひいては地域への移住にまでつなげている成功事例があり、見習うべきだというふうにも考えます。
一方、これまでも、古民家を活用し、会員制の農家民宿とすることで観光資源化、ひいては地域への移住にまでつなげている成功事例があり、見習うべきだというふうにも考えます。
そのために、ローカル線の観光資源化という手段は誰でも考えるとは思うんですけれども、特に私は外国人観光客を念頭に置くことが大切であると考えております。 というのも、現在、日本を訪れている外国人のうち約六五%を占めているのが韓国あるいは中国、台湾、香港という東アジアの国の方々です。
例えば、保津川のトロッコ電車、山陰線の後の線路を使ったものとか、ほかにもいろいろありますが、交通自身が観光資源化する可能性がございます。 それから、上高地のように、自家用車を入れなくてバスだけで運んでという格好でやっているところもございます。
また、突っ込み路線の解消によって、蘭西都心部の広域的な商業機能の向上が図られるとか、また、白鳥大橋自体の観光資源化とシンボル化が図られ、周辺の観光地の回遊ルートが形成される。